門松づくり 12月26日に町民センター(JA小河原支店内)の門松づくりをしました。

4年ぶりにつくりました。 なので、門松のサイズとか少し曖昧でした。

これまでは鉄線で竹を縛っていました。

ゴミをなくすために今回は縄で縛っています。

とんどの際に他の注連縄などとともにすべて空に帰ってゆきます

       正面から 台座を含めた高さは約270cmです。

 

               門松右 正面左から

 

 竹の直径14cm。 製材所の丸鋸刃が1~2cm届きませんでした。

 12cmまで位が良いみたいです。

 

 竹の高さ(長さ)約250cmです。門松左右それぞれ1本の竹を使っています。

    高さ10メートル以上の竹を3分割しています。

 

          小河原町自治会連合会門松づくり参加者 

                右端はJA小河原支店長の宮武さん

 

小河原町自治会連合会総会 盆踊り大会開催について

小河原町盆踊り大会の開催について

 

Ⅰ ①2022年度事業報告、②2022年度会計・監査報告、③2023年度事業計画、

  ④2023年度予算案、⑤役員改選、①~⑤各議案は承認されました。

  最後に、⑥盆踊り大会開催について討議しました。

 

Ⅱ 盆踊り大会開催について

 1 以前であれば問題なく開催しています。

 2 しかし、この数年間に小河原町における状況が変化してきています。即ち、⑴

  少子化及び⑵高齢化によって踊りの輪が作れないのではないかという問題等です。

  ⑴ 少子化

    小河原町を構成しかつ子供会を擁する、①郷自治会、②麻下自治会、③氏の原

   自治会、のうち、少子化により、③氏の原が2022年から活動停止しています。 

    また、①郷も2024年から活動停止予定です。

   ②麻下は継続予定です。しかし、5年前は子供会30人であったのが、昨年19人、

   今年13人です。10人を下回れば休止問題が現実味を帯びてきます。

  ⑵ 高齢化

    更に、昭和20年前後の出生数が多く地域活動主体となっていた世代が、高齢に

   より健康等を害したり、外出活動を厭う人が多くなっています。

 

Ⅲ 自治会長4名のうち2名は、⑴、⑵に加えて⑶コロナ感染が再拡大していることも

 踏まえて盆踊り開催反対の立場でした。

 

Ⅳ 討議の結果、開催するなら動く用意はある旨の発言が子ども会長からあったこと、

 そして、夏祭りは私たちも子供の頃に楽しみの一つであったこと等を踏まえて、

 若干内容等を変更して実施することとなりました。

 

 22時前という遅い時間まで、参加していただいた皆様ありがとうございました。

  

小河原町自治会連合会総会 財政面

7月10日(月)19:00~ JA町民センター2階会議室において 小河原町自治会連合会の総会を開催しました。

 

 2020年、2021年、2022年の3年間はコロナ感染拡大防止のために、書面による審理・決議を行いました。 したがって、4年ぶりの対面開催です。

 

財政面について

Ⅰ 支出合計約200万円でした。

 1 本年度は、施設老朽化による修繕費支出が約170万円と多額になりました。

   170万円の内訳は以下の通りです。

 ⑴ お宮(小河原松尾八幡神社)関係の修繕費が、約100万円

 

 ⑵ 集会所関係が、約70万円

  ア 集会所については、2019年総会において「小河原町自治会連合会集会施設整備

   補助制度」を決議し、同年の8月1日より施行しています。

   同制度は、単位自治会が集会所の建替え・改修をする場合に、小河原町連合会

   がその費用の一部を助成する制度です。

   上記70万円のうち約55万円が同制度による支出です。

 

  イ 助成金額は、工事費から広島市による補助額を差引いた額の3分の2です。

      即ち、【 助成額 = (工事費 ー 広島市の補助額)× 2/3

      ただし建替え助成の上限200万円改修助成の上限130万円です。

    例えば、改修費用180万円の場合、市の補助額は90万円です。

    小河原連合会の助成額は、60万円【=(180-90)×2/3】

    それゆえ、単位自治会の支出は、30万円で済みます。

 

  ⑶ その他、ア 神楽助成金20万円、 イ 清掃費約10万円です。

 

Ⅱ 収入は、約160万円でした。よって、預金残高約40万円減少となりました。

 

Ⅲ 監査報告後、特に長時間に亘る質問もなく、決算は承認されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

回覧添付文書_前期会費のお願い、献血のお知らせ等20230604

                                2023年6月4日                                                                     

麻下自治会員各位                                                                        会長 金谷 晃一

 選挙期間中は、ポスター貼り・折り込みチラシのシール貼りや、沿道にお出ましになられてのご声援等、陰日なたにわたり、多大なご支援をいただき、誠にありがとうございました。

 私の力及ばず残念な結果となりましたことを、心より詫び申し上げます。

 麻下をより暮らしやすい地域にしたいと思いますので、今後とも自治会活動へのご理解・ご協力をよろしく お願い申し上げます。

 

1 自治会費

 班長さんに、前期自治会費の納入をお願いしています。

 班長さんが都度集金される班もあると思います。その際は班長さんへのご協力をよろしくお願いします。

 

2 献血

 6月14日(水)に、ナフコ高陽店駐車場に献血バスが来ます。

 午前の部10:00~12:30 午後の部13:30~16:00 となります。 予約不要です。

 献血で助かる命があります。献血へのご協力をお願いします。

 

3 歴史講演会

 上深川友光地区にも墓(屋敷跡)がある吉川興経の生涯についての講演が、6月17日(土)に、小河原上深川集会所であります。 14時~16時(開場13;30)です。無料。

 参加希望者は、社協事務局(若本090-※※※※‐※※※※)までお申込みください。

 

4 クリーン太田川  7月30日(日)に予定されています。詳細は後日連絡します。

 

 5月29日に気象庁が中国地方の梅雨入りを発表しました。以前と異なり、近年の梅雨は豪雨となることも多いので、防災グッズの準備や避難ルートの確認等を事前にしておきたいですね。                             以上

自治会総会

一 本日、小河原町麻下自治会の総会を10時より開催しました。

  決議事項は以下の通りです。

  1号議案 2022年度事業報告

  2号議案 2022年度決算及び監査報告

  3号議案 2023年度事業計画(案)

  4号議案 2023年度収支予算(案)

  5号議案 会計年度についての会則18条改正(案)

  6号議案 その他

 

二 1号議案

1 環境関係

 ⑴ 小河原養鶏との地域環境をよくするための覚書について、少数の方からですが、長時間に亘る質問がありました。

 ⑵ これについては、基本的に従来状態を継続するよりも、地域住民の方にメリットになるように配慮したうえで我々役員も覚書案を討議しております。

   また、小河原養鶏さんにも近年の企業の社会的責任についても理解していただいたうえで締結していただいています。

従いまして、従来よりも住民の方のメリットになる覚書を締結しております。

 ⑶ 後は、運用面において両当事者が締結の趣旨に沿い相手を尊重しつつ話し合い、環境等の対策を実行することにより、より地域に恩恵あるものとしてゆく所存です。

 

2 防災関係

⑴ 県・市提供の防災ハザードマップは、自宅位置が分かりづらいという声をよく耳にしていました。そこで、かかるハザードマップに住宅地図を重ねたものを地域防災マップとして各世帯に配布しました。

⑵ ただし、山間の地域のため土砂災害についてのものです。そのため、水害についてもマップを提供してほしいという意見がありました。

⑶ マップ作成時には浸水想定区域は麻下地区のごく一部、かつ最大水深50cm程度でしたので土砂災害にフォーカスして提供しました。しかしながら、今後浸水想定水深も変わりうるため、水害についても提供することを検討します。

⑷ これとは別個に過去被災箇所等を記載した防災マップを製作中です。

 

三 2号議案

特段長時間に亘る質問はありませんでした。

 

四 3号議案

特段長時間に亘る質問はありませんでした。

 

五 5号議案

1⑴ 現行4月1日から翌年3月31日とする会計年度を1月1日から12月31日とする改正案を提出しました。

  これは、3月末日締であると、その後①会計資料作成→②監査→③役員会承認→④会員への資料配布→⑤出欠票回収を経て総会を開催するため、総会が通例5月にずれ込むためです。すなわち、12月末締めで2月に総会開催予定とすることにより、諸事情によって開催が遅れたとしても3月末までには単位自治会としての新体制は明確にする趣旨の改正案です。

 ⑵ しかしながら、①元公務員の方から行政の年度と合わせるべきという反対意見、及び②麻下自治会の構成班ではありますが、地縁団体として法人化している小河原団地(麻下8班)の会計年度と異なるため妥当でないとの反対意見がありました。

 ⑶ 挙手による採決の結果、若干反対者が多かったため否決されました。

 

2 この改正案については来年度以降に再提出するつもりです。

⑴ 上述の理由に加え、2月に単位自治会の総会を行えば、3~4月に小河原町自治会連合会の総会、4~5月に狩小川学区の総会を順序良く適切な時期に開催できます。

⑵ア 小河原では、郷地区がすでに12月締め2月総会を行っています。

   同じ小河原の麻下もこれに合わせるのが妥当と考えています。

 イ また、上深川の庄原自治会では4月内に総会を開くために会計年度末を3月から2月に1か月前倒しています。

 ウ 確かに、狩小川学区では3月末締めで4月に開催する町内会・自治会もあります。

   しかしながら、上記①~⑤すべての過程を経て総会をするとずれ込むため、例えば、狩留家の町町内会は資料配布は当日しています。

⑶ 総会資料も事前配布すること等を前提とし、小河原町及び狩小川学区も5月までに総会を開催していこうとするならば、会計年度を12月末締めとして2月に総会を開催するのが妥当と考えます。

ただし、法人化されている小河原団地さん(麻下8斑)にも会計年度の変更をお願いし、変更を確認したうえで再提出するつもりです。

 

※ 狩小川学区町内会自治会連合会は、学区を構成する狩留家町、上深川町小河原町が各町連合会組織をもち、各町連合会を単位町内会・自治会が構成しています。

 

六 4号議案

  5号議案と前後しますが、12月末締予算案を3月末締に変更したうえで承認されました。

 

七 その他

  民生員から、「朝昼で寒暖差が激しく当人が気づかないうちに作業中熱射病に近い状態になり、救急搬送された事例が2日前にあったので、早めの休憩・水分補給等をして欲しい」旨の注意喚起がありました。

 

八 12時10分に閉会しました。

 

参加していただいた、会員、役員の皆様、ありがとうございました。

  

 

 

 

  

 

 

 

 

総会に向けての第1回役員会、小河原養鶏さんとの覚書再確認

4月23日(日)に自治会総会に向けての第1回目の役員会を開催しました。

 

一 主に、スケジュールの提案・確認です。

 1 総会は、5月14日(日)に開催する予定です。

 2 この日に向けて、資料作成、役員会の検討、監査、総会出欠確認等を経ます。

 

二 次に、2022年12月21日、小河原養鶏組合と小河原町麻下自治会との間で締結した

 地域をすみよい環境にするための覚書を原本コピー配布により再確認しました。

 1 この覚書は12月18日に開催した役員会の事前承認を受けて締結したものです。

 2 覚書とその適切な運用によって、現在及び将来における地域・住民のメリットを 

   最大化しつつ、小河原養鶏さん・JA広島市さんとの間でWIN-WINの関係を構築

   できればと考えています。

 

三 次回の総会対策役員会は4月26日(水)に開催する予定です。